プロフィール
- 年代:30代中盤
- 所属:大手メーカー
- 部門:総務
- 職位:一般社員
問題解決道場に興味を持った背景
- 業務能力に頭打ちを感じていました。前職の公務員から現職のメーカーに転職して3年経ち、人間関係やルーティンワークに慣れてきたのですが、企画系の仕事といった頭を使う仕事では、自分の能力に頭打ちを感じていました。
- 職場で提案したいことは沢山ありますが、思いつきに留まり実現に至らなかったんです。納得感ある企画を提案し、関係者と協業しながら、PDCAを回せる人材になりたいと思っていました。
- また、私が現職に中途採用で入社し、若いプロパー社員や優秀な中途入社者の活躍を目の当たりにして焦りを感じてもいました。
問題解決道場を受けた理由
- 業務に活きる思考力を身に付けたかったためです。
- これまで社会人大学院や社内研修でロジカルシンキング講座を受けたことがあります。プログラム上、仕方ないのですが、大学院、ロジシン講座共に1対Nの授業形式での標準的なインプットが中心でした。なので、私自身の考えが良いか悪いか個別にフィードバックを得る機会は少なく、「本当にあっているのかな?」と不安に終わりました。また、書籍での学習も試みましたが、実際どうやって身につけばよいか分からず、今は本棚の奥にあります(笑)
- そんな中、知人から田中さんを紹介頂きました。問題解決道場であれば実務能力に活きる思考力を身に着けられるのでは?と思い申し込んでみました。
問題解決道場を受講してよかったこと
- 自分で考えが進められるようになり、仕事が楽しくなってきました。
- 例えば、問題解決道場を受ける前の、仕事での実地計画を作成し上司に提案した際のことです。上司から「この取り組みは本当に効果があるのか?」、「そもそもなぜこの取り組みをするのか?」と問われても納得感ある回答が出来ませんでした。上司からも代替案を出してもらえる訳ではない環境なので堂々巡りが続き苦しい時間が続いていました。
- その中で、問題解決道場を受けてからは、それまで闇雲に打ち手を考えていたのが、まずありたい姿(目標)と現状を明確に考えた上で、必要なプロセスを考える所作が身に付き実務でも活かせました。そのため、迷走していた社内の打ち合わせや企画提案をリードしていく事が出来るようになりました。
- 例えば、社内システムの見直しを社内で議論した際に「システムを継続するか、どうか?」から始まったのですが、私の方で、「そもそもシステムで何の問題に対処したいのか?」といった風に問題を捉え直すことで、会議をスムーズに進められました。結果、問題を捉え直すことで、既存システムではなく他ツールでも代替できるという結論に達せました。問題解決道場受講前は出来ていない考え方でしたので実務にも活かせ嬉しかったです。
問題解決道場のよかったところ
(1)田中さん(講師)の接し易さ
- 田中さんが話し易い人柄なのが良かったです。X(旧Twitter)や書籍からのイメージでコンサルの人は「バリューないやつはダメ」、「こんなことも分からないの?」と詰められる不安がありました(笑)
- 田中さんと接すると、そんなイメージはありませんでした。自分でも支離滅裂なことを言っているなと分かる時でも、言葉を肯定的に受け入れてくれ、そのうえで、「ではどう考えるべきか?」と丁寧にフィードバックもらえたので、安心して受講を継続出来ました。
(2)講義のお題と自分の身近な問題を題材にした進め方
- 田中さんの用意頂いたお題と私の身近な問題を題材にして問題解決のアプローチを学べたのが良かったです。田中さんが用意くださったお題で問題解決の物差しが出来ました。また、毎回種類の違うお題が用意され、考えの幅が広がっていきました。
- 同時に、私が用意した身近な問題を題材に、「学んだ問題解決のアプローチは実践的にどのようにアプローチしていくのか?」と一緒に考えてもらえたのが良かったです。
- 講義で用意されたお題で、教科書に問題解決を学び、その学びを実践に展開すると、「どう考えるか?」といった、行き来があることで、問題解決の解像度が一気に高まりました。
- また、私の課題に合わせて有効な書籍等を適宜教えて頂いたのも良かったです。田中さんから教えて頂いた書籍は、自分の問題に芯を食ってフィットするものが多く理解を早められました。
(3)思考の癖の浮彫り
- 面談を通して田中さんから私の思考の癖を指摘してもらえたのは大きかったです。
- 私の思考の癖として、
「①アイデアにひきづられて、自分の中で正しいと思い込み、こじつけようとする」、
「②思考が発散する(構造化をしようとしない)」
ことが浮き彫りになりました。 - 田中さんから指摘をもらう前は、周りから言われたこともなく、自分も気づけていませんでした。自分の思考の癖を認識出来ることで、問題解決の中での躓きに気づきやすくなったと思います。
お勧めできる人、できない人
- 転職は考えていないけど、仕事を早く品質を上げ、社内で頭1つ抜けていきたい方がよいと思います。特に企画系や考える仕事をやってみたい、頑張ってみたい人にいいかもしれません。
- 私自身、転職して具体的な作業等のルーティンワークは同僚から教えてもらえます。でも、どうやって早く・品質高くしているような考え方は同僚も無意識的にしている様で教えてもらうのは難しいんです。
- なので、論理的思考が求められるような企画系の考える仕事の考え方を、田中さんの講座を通して身に着けられ、本当に良かったです
- また、社内でキャリアの相談が出来るメンターがいない方にもお勧めです。
今後のキャリアビジョン
- 論理的思考を活かし、社会や会社に期待を超える価値を提供していきたいと思います。足元ですと、現職で管理職の負担が重くなっているので、管理職の負荷を下げ、働きやすい職場環境を作っていけるようになりたいです。
- また、人材育成の面でも貢献していきたいと考えていきます。先の話ですが、将来昇進してチームを持った際には、チームメンバーの長所を引き出すマネジメントを行い、チームで結果を出せる人材になっていきたいです。寝る時間と同じ位、働く時間はあるので、私自身仕事を楽しくしたいですし、周りの人も楽しく仕事をしてもらいたいと考えています。楽しく仕事をしながら、メンバーのパフォーンスを最大化するために私は論理的な考えを身に着け、チームを適切にディレクション出来るように目指したいです。